安全管理について
本工事は仮締切→掘削・集積→破砕・ふるい分け処理→搬出のサイクルの繰り返しが主な工事なので、災害の発生が懸念されそうな以下の項目に重点をおき、工事に取り組んでいます。
T.
土石流災害の防止
U.
建設機械災害の防止
T.土石流災害の防止
大沢川では、過去に大規模な幾度か発生しています。土石流の発生要因として、4月〜6月の凍結融解や融雪の受け易い時期と7月以降の強い雨による時期に分けられており、当工事現場では次の安全対策を実施しています。
1)降雨量の把握
@自記雨量計を現場事務所に設置し、1時間雨量及び24時間雨量の監視をする。
A富士砂防雨量対応装置『0544-23-5496』及びインタ-ネット『fujisabo.com』を利用し、御中道・大滝の両観測所の雨量を収集し、雨量情報収集票に記録する。
2)降雨時の処理
(警戒時)
作業中、下記の降雨量に達した場合及び大雨注意報が発令された場合は、工事関係者連絡会で申し合わせた監視当番が富士砂防出張所の監視モニタ-で監視することにより警戒体制に入る。
測定箇所
項 目
6月〜10月
11月〜5月
御中道観測所
大滝観測所
現場自記雨量計
1時間雨量
15m
9mm
24時間雨量
60mm
40mm
(中止・避難時)
下記の雨量に達した場合、即刻に作業を中止し、避難する。
測定箇所
項 目
6月〜10月
11月〜5月
御中道観測所
大滝観測所
現場自記雨量計
1時間雨量
30m
12mm
24時間雨量
120mm
70mm
3)避難方法
作業中に土石流が認められた時は、施工箇所の右岸及び左岸の待避所に一時避難し、その後、扇状地外の安全な小学校に避難する。また、作業員には新規入場時・安全教育・避難訓練等で徹底指導する。
4)作業再開基準
無降雨で3時間経過し、左記の点検表により施工箇所に異常がない事を確認した後、作業を開始する。
→ U.
建設機械災害の防止
井上建設株式会社
〒416-0931 静岡県富士市蓼原49-11
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